今年も、年賀状の準備を迫る
プレッシャーがかかり始めてきた。
とはいっても、僕も、
友達や家族には年賀状ではなく、
メールで挨拶を送る習慣になってしまった世代の一人。
年賀状は会社絡みの関係に
出すだけで、今年も、済ますことに、なりそう。
とはいえ、昔は、
ちゃんとした年賀状を、作っていたものだ。
中でも自分で会心の出来だと思っているのが、
パット・メセニー・グループのアルバム、
『イマジナリーデイ』のジャケットを援用したもの。
このアルバム・ジャケットは凄く格好良くて、好き。
まず、ぱっと見ると、
なにやら、「樹」とか、「蜂」とか、「象」とかの図像が
横四段ほどに、無機質に並んでいるだけ。
でも、中を開けると、
それぞれの記号に対応するアルファベットが書かれた
「暗号解読表」が入っている。
(「樹」=「A」とか)
で、それに従ってもう一度ジャケットを読むと、
無意味に並んでいただけに見えた記号は、
実はきちんと、
「PAT METHENY GROUP
IMAGINARY DAY」
になっていた、というわけ。
このクールなアイディア、パクらせてもらった。
同ジャケットの絵柄をスキャンして、
配列しなおして、
暗号解読表をプリントし、
暗号を解読することで、はじめて
「あけましておめでとうございます」
になる年賀状を作ったのだ。
なかなかクールなデザインで、格好良かった!
けど、いかんせん、
受け取った側に解読の努力を強いる年賀状など
この年齢になってしまっては、もう作れないんだなぁ。
(バカな学生だったから許されてたけど)
『イマジナリーデイ』は
7曲目のThe Roots of Coincidenceが
メタルっぽいギターと共に、壮快で、名曲。
実はグラミー賞とってる。 |